今日職場で話題になったので雑に調べてみた
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まぁ宗教の違いで、寺は仏教、神社は神道という認識はあったけど、詳しくは知らなかったのでざっくりと。

 仏教はインドや中国から伝わった宗教で、寺には仏像をおき、住職などが常駐、仏様を信仰の対象にしています
よく使われる仏教由来の言葉も多々あるようで、四文字熟語をはじめ、「挨拶」「諦め」「有り難い」等日常的に目にする言葉が多い

 一方神道は日本古来の宗教で、神社には御神体(神が宿るとされる物)をおき、神主などが常駐、八百万(やおよろず)の神を信仰の対象にしています
ちなみに八百万の神というのは文字通り800万の神様を崇拝しているわけではなく、自然のものすべてに神が宿っており、無限に近い数の神様がいるという考えに基づいた比喩表現です

鳥居があるのが神社、仏像があるのが寺でおk